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2010年、日中のGDPは逆転し、中国は日本にとって、米国に代わる最大の貿易相手国になりました。
中小企業でも工場としてばかりではなく市場としての中国ビジネスの模索が始まっています。中国国内で日本の食品や工芸品が人気を博している一報、売り込みを探る企業の動きがあります。
一方、東京スカイツリー開業間近の墨田区には、海外から大勢のお客様が訪れることが予想されます。中国からも観光・ビジネスで活発に来日することでしょう。彼らは日本に何を求めてくるのか、何に魅力を感じるのか、一緒に考えます。
本セミナーでは、日本と中国の懸け橋として中国各地を訪問し様々な著作をなしている講師から、中国ビジネス成功のポイントについて伺います。
講師 | 莫邦富氏(作家・ジャーナリスト)
1953年中国上海生まれ、上海外国語大学日本語学科卒業。1985年来日1995年莫邦富事務所を設立。知日派ジャーナリストとして、政治経済から文化まで幅広い分野で発言を続けている。「新華僑」「蛇頭」といった新語を日本に定着させたことでも知られる。山梨県観光懇話会委員、大妻女子大学特任教授等、幅広く活躍中である。主な著書に、『新華僑』、『蛇頭』、『日中「アジア・トップ」への条件』、『「中国全省を読む」事典』等。最新刊は『莫邦富が案内する中国最新市場 22の地方都市』、『莫邦富の中国ことわざ玉手箱』。また、三井住友銀行グループ・SMBCコンサルティング会報誌の中国ビジネスクラブにて「データから見えてくる、これからの中国マーケット」、ダイヤモンド・オンライン「莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見」、時事通信社の時事速報にて「莫邦富の『以心伝心』講座」などのコラムを好評連載中。莫氏は東京スカイツリーのお膝元、墨田区にオフィスを構え、中小企業の応援をしたいと熱望され、今回の講演をお引き受けいただいた。 |
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テーマ | 変化する中国 |
日時 |
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場所 | 国際ファッションセンタービル 12F |
受講料 | 1,500円(消費税込み) |
定員 | 70名 |
お申し込み お支払いについて ※必ずお読みください |
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