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【満員御礼】”これからのファッションブランドと産地と服作り”～学生時代にするべきこと・ファッション教育に期待すること～

満員御礼

※【満員御礼】会場が錦糸町のすみだ産業会館9Fとなっておりますので、ご留意願います。

「東京ニット」は東京ニットファッション工業組合（TKF）青年部企画委員会と（株）糸編代表取締役・宮浦晋哉氏が2017年から共に作り上げてきたトークイベントです。

　◆東京ニットファッション工業組合　https://www.tkf.or.jp/

今年はfoufouの創業者であるマール・コウサカさんをゲストにお招きして、ファッションブランド
立ち上げの話から、時代を象徴するブランドにまで成長させた道のりについてお聞きしていきたいと思います。コウサカさんの学生時代の話までさかのぼり、現役の学生さんたち、将来ファッションブランド立ち上げを志す皆さんへ、リアルなメッセージをたくさんいただけることと思います。

　◆foufou　https://the-museum-foufou.com/

今年の企画は、東京ニットファッション工業組合青年部委員長株式会社ズームの加々村社長と一緒に構想を練ってきました。ファッションの未来を考え、ファッション教育についても情熱のある方です。縫製工場を経営するお立場から、これからの生産現場のこと、これからのファッションデザイナーに期待すること、そしてファッション教育についてまでざっくばらんにクロストークしていきたいと思います。

　◆（株）ズーム　https://zoomproject.co.jp/

これからのファッションとものづくり。
服飾教育や個々に必要なスキルなど、未来の産業に向けた前向きなセッションをしていきたいと思います。会場の皆さまも参加型で一緒に未来のファッションとものづくりを考えていければ嬉しいです。ライブ配信しませんので、ぜひ会場にお集まりください。

講師	マール・コウサカ氏｛foufou（フーフー）デザイナー｝加々村征氏｛株式会社ズーム代表取締役・東京ニットファッション工業組合青年部委員長｝
テーマ	「”これからのファッションブランドと産地と服作り” ～学生時代にするべきこと・ファッション教育に期待すること～」
司会	宮浦晋哉氏｛株式会社糸編代表取締役｝
日時	2023年11月14日（火）　18:30～20:00
場所	すみだ産業会館9階会議室4 （墨田区江東橋3丁目9番10号墨田区・丸井共同開発ビル8・9階） ※JR錦糸町駅南口より徒歩2分、東京メトロ半蔵門線錦糸町駅出口1より徒歩2分です。会場へのアクセスは、下記URLにてご確認下さい↓↓↓ https://www.sumidasangyoukaikan.jp/access/
受講料	無料
定員	60名
コウサカ氏略歴	1990年生まれ。東京都出身。大学卒業後、文化服装学院の夜間コースに入学。2016年、在学中にEC専売のファッションブランドfoufouを立ち上げる。 SNSでダイレクトに販売する形態をとる。流行に左右されず自身が掲げる「健やかさ」を持った商品づくりや見せ方を続ける。20年10月、著書『すこやかな服』（晶文社）を刊行。22年8月、実店舗「the boutique」オープン。23年8月株式会社foufouとして独立、クラシコムの子会社としてグループジョイン。
加々村氏略歴	秋田の大館に自社工場を構える創業43年を迎える株式会社ズームの２代目。服飾製品の企画・製造・販売と一貫した生産システムをもとにアパレルOEM業を中心に営む。カットソーから布帛まで製造可能という技術力の高さも特徴の一つである。大学卒業後は薬剤師として働くが、創業者である父親の意思と夢の承継を決意し、2008年に入社。2020年4月代表取締役に就任。オリジナルブランドの展開、他企業とのコラボレーション、取引先との業務提携、介護等で就業困難者の内職採用など、縫製業の可能性を広げることを常に考え、実践している。
宮浦氏略歴	杉野服飾大学卒業後、London College of Fashion修了。2012年にコミュニティスペース「セコリ荘」を立ち上げて、工場とデザイナーの引き合わせを始める。 2016年名古屋芸術大学特別客員教授のほか多数の大学・専門学校講師として教鞭を執り、繊維産業・テキスタイルを体系的に学ぶ教育事業「産地の学校」を2017年に開校。テキスタイルのプラットフォームを目指す「TEXTILE JAPAN」を運営し、年間200以上の工場を訪れながら、繊維産地の魅力の発信し、繊維・アパレル産業への貢献を目指している。主な著書は『Secori Book』（2013年）『FASHION∞TEXTILE』（2017年）。
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