「食と器×廣田ガラスと和菓子の宴」開催ー「東東京モノヅクリ商店街」クリエイティブチームがプロデュース

「食と器×廣田硝子と和菓子の宴」を、12月5日（土）に立花大正民家園　旧小山家住宅（墨田区立花6-13-17）にて開催致しました。

今回のイベントは、今年度より国際ファッションセンター（株）が実施している「東東京モノヅクリ商店街」プロジェクトの関連イベントとして、当プロジェクトのクリエイティブチーム、SELFの一員である、グラフィック・デザイナーの吉田ちかげ氏などのプロデュースにより執り行わました。

当プロジェクトでは、「商品開発、ロゴ・パッケージデザイン」「ホームページのグレードアップ」に加え、

次のプロセスとして、「メディアへの拡散」「バイヤー、消費者への知名度アップ」のための「イベント開催、コト起し」のお手伝いも行っております。

今回の「食と器×廣田ガラスと和菓子の宴」の場合は、メンバーの1社である廣田硝子（株）の希望と、吉田氏などからの提案を摺合せし、

・自社商品のイメージに合う建築、料理と、硝子の器を組み合わせ、後々Webで活用できる高感度な画像を撮影

・イベント（コト）の開催によるメディアへの拡散

上記の2点を目的としたイベントを企画致しました。

廣田硝子（株）代表取締役社長・廣田達朗氏が「以前からとても気になっていた場所」だと語る会場の旧小山家住宅は、大正時代に造られた築98年の古民家。関東大震災や東京大空襲の被害を免れ、墨田区内に現存する最古の木造建築です。

また、今回のイベントのために、素敵な和菓子の数々をご提供下さったのは、創作和菓子作家の紫をん氏。

美しい色合いの練り菓子や寒天などが、廣田硝子（株）のパステル調の菓子器や茶器にぴったりマッチしています。

当イベント開催のニュースは、早速、WWDJAPAN.COMに取り上げて頂きました↓↓↓

また、当日、イベント会場で撮影した写真や、プロのライターによる廣田社長へのインタビュー記事などのコンテンツは、

間もなくお目見えする「東東京モノヅクリ商店街」プロジェクトの公式ホームページ内でご紹介致しますので、楽しみにお待ち下さい。

サイト内検索